画像:重点課題の特定プロセス

Step1 社会課題の認識

国際的なESGに関する枠組み及び当社グループのサステナビリティ推進基本原則に基づき、社会課題を洗い出しました。

※参考にした国際的な枠組み FTSE Russell ESG Ratings、GRI(Global Reporting Initiative)スタンダード、米国サステナブル会計基準審議会(SASB)スタンダード、持続可能な開発目標(SDGs)、国連グローバル・コンパクト10原則

Step2 社会課題のマッピング

次に、「ステークホルダーにとっての重要性」と「当社グループにとっての重要性」の2つを座標軸としてマッピングし、外部の識者の意見も踏まえて優先順位の高いものを絞り込みました。 画像:社会課題のマッピング

Step3 重点課題の決定

2021年5月の取締役会にて、重点課題が承認されました。 今後はサステナビリティ推進体制のもと、より具体的な取組み指標(KPI)の策定をめざして取り組みを推進します。

Step4 重点課題のPDCAマネジメントと見直し

2022年3月期はサステナビリティ委員会による進捗状況の報告とレビューを行っていきます。 また、今後も国際的な社会課題の動向や事業環境の変化を踏まえ、投資家や取引先、地域社会や従業員等の社内外のステークホルダーとの対話を行いながら、継続的な見直しを行っていきます。