デジタルハーツホールディングスとは

仕事、暮らし、エンターテインメント、
今や生活のさまざまなシーンをソフトウェアが支えています。

こんなことに困った経験はありませんか?

ゲームプレイ中に、突然画面がブラックアウト!セーブしていたデータがすべて消えてしまった。

インターネットバンキングの振込操作で実行ボタンをクリックしたらエラー画面に!送金処理ができなかった。

システム障害が発生して、予約していた飛行機のフライトが遅延!商談に遅刻してしまった。

パソコンで作成した資料をプリントしようとしたら、何度もフリーズ!会議が開けなかった。

デジタルハーツホールディングスは、
このようなソフトウェアに潜む
“不具合(バグ)” をみつける
ソフトウェアテスト専門企業です。

ソフトウェアテスト(一般的な第三者検証)のフロー

※横スクロールしてご覧ください。

クライアント
  要件定義   これから開発するシステムに求められている機能等の要件をまとめる作業で、システム開発の土台となるものです。
  設計   システムの構成を具体的に設計していく作業で、インターフェースの設計や機能を実現させるための仕組み等の取り決めが行われます。
  プログラミング   システム設計に基づいて、それを実際にコンピュータに実行させるための指示を作成する作業です。
アウトソーサー
  テスト   ソフトウェアの動作に不具合がないかを、実際に操作しながら検証を行い、チェック結果を報告します。
クライアント
  リリース   テスト結果をもとに不具合を修正し、製品の完成となります。その後、大量生産等を経て、販売・リリースとなります。
  保守・運用   導入されたユーザー先で運用され、定期的に保守メンテナンスを行っていきます。

当社のソフトウェアテストサービスの特徴

Point1製品やサービスの品質・安全性を確保する最後の砦

当社では、製品やサービスのリリース前に、機能面・使いやすさ・安全性等、あらゆる側面から様々なテストを行うことで、致命的な不具合を徹底的に検出しています。これまで300万件を超える不具合を検出し、2,000社を超える企業の製品・サービスの品質向上を支援してきました。当社は顧客企業にとってまさに、品質・安全性を守る最後の砦といえる存在です。

Point2不具合(バグ)を” みつける” ことに特化

自分が書いた作文の誤字脱字を自分ではなかなかみつけられないように、ソフトウェアの不具合も開発者目線ではなかなかみつけられないものです。また、大量にある不具合をすべて検出し、すべて修正するというのは現実的には不可能です。そのため、検出した不具合をどこまで修正するかを顧客企業が判断できるよう、当社では第三者の視点から不具合を徹底的に“みつける” ことに特化しています。

Point3“ソフトウェアテストの専門家”として、開発工程全体の最適化にも貢献

昨今、DXの加速やデバイスの多様化等を背景にソフトウェアはますます複雑化するとともに、変化の早いユーザー動向に合わせ、開発も機能単位の短期開発を継続するスタイルに変化しています。この流れをうけ、当社では、独自の品質管理メソッドや、テスト自動化、開発の上流工程におけるテスト実施等、“ソフトウェアテストの専門家”としての知見を活かすことでQCD(Quality/ Cost/ Delivery)の最適化も支援しています。